東都大学リーグ 1部・2部入替戦
No.103【中央大 1-2 拓殖大】
中央が拓大に4-2で勝って、1勝1敗に。優勝決定のプレーオフとは違った、何とも重苦しい雰囲気の緊張感が神宮にはありましたね。
・3回の中大の4番、井上のホームランは完璧だった。打った瞬間とはよく言うけど、インパクトの前に思わず、あっと声が出てしまった。それくらいタイミング、バットの軌道がパーフェクトだった。
・6回の中大のレフト影山のスーパーキャッチ。犠牲フライにはなったけども抜けていたら同点、逆転。一気に拓大に流れが行く可能性があったので本当に価値あるプレーだった。
・中大の福田(1年 習志野)のスピードは素晴らしい。2回のスチール。スタートはミスったと思うが、走り出してトップスピードに乗ったら速かった。
・拓大の3番手投手は 佃勇典君は広島商出身。広商の佃と言えば、亡くなった佃正樹さんだけど血縁関係はあるのだろうか?
・中大の鍵谷は下半身の肉のつき、セットの入り方、足の上げ方とかどんどん澤村に似てきているような気がする。
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