たまりば

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やんばいげとは、私の故郷の言葉で「適当」「ほどほど」の意味です。 肩ひじはらずに、やんばいげに毎日を楽しみたいと思います。 これと言ったテーマも決めずにたらたらと日常を綴ってみたいと思います。 小金井に8年、日野に10年。多摩大好きです。

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Posted by たまりば運営事務局 at

2011年11月23日

第42回明治神宮野球大会

No.104【敦賀気比高 4 -9 鳥取城北高】

大会初日の第1試合からタイブレーク方式の延長戦。新しいシステムを導入すると得てしてこういうものである。レギュラーに1人しか鳥取の選手しかいなくとも地元の高校の勝利はうれしいものである。


No.105【関東第一高 1-2 愛工大名電高】

名電の噂の豪腕、濱田を見る。ストレートは剛球型。この日はちょっとコントロールに難があったが、モノはすごい。スライダーだけでなく、右バッターの外に落ちる球(スプリットらしい)があるのもよい。一冬越えて、どれだけ変わるか楽しみだ。


No.106【東北福祉大 4 -3 桐蔭横浜大】

東北福祉の中根が9回ワンアウトまでノーヒットノーラン(1四球)の好投をするも代打・佐々木に初安打され、1番・岩崎のときにワイルドピッチ。さらに盗塁も決められる。岩崎に四球で一、三塁。続く杉崎を三振にとったところで降板。リリーフの橋本が何と初球にワイルドピッチして、1-1の同点。タイブレーク方式の延長戦。10回、11回ともに1点づつ取り合い、12回はともに無得点。13回裏、眞砂の内野安打で東北福祉がサヨナラ勝ち。


第4試合の九州共立大を見たかったが、フルマラソンを直前に控え、コンデョションを整えたいので後ろ髪を引かれる思いで神宮をあとにした。  


  • Posted by MATSU at 20:00Comments(0)観ること・野球

    2011年11月12日

    東都大学リーグ 1部・2部入替戦

    No.103【中央大 1-2 拓殖大】

    中央が拓大に4-2で勝って、1勝1敗に。優勝決定のプレーオフとは違った、何とも重苦しい雰囲気の緊張感が神宮にはありましたね。

    ・‎3回の中大の4番、井上のホームランは完璧だった。打った瞬間とはよく言うけど、インパクトの前に思わず、あっと声が出てしまった。それくらいタイミング、バットの軌道がパーフェクトだった。
    ‎・6回の中大のレフト影山のスーパーキャッチ。犠牲フライにはなったけども抜けていたら同点、逆転。一気に拓大に流れが行く可能性があったので本当に価値あるプレーだった。

    ・中大の福田(1年 習志野)のスピードは素晴らしい。2回のスチール。スタートはミスったと思うが、走り出してトップスピードに乗ったら速かった。

    ・拓大の3番手投手は 佃勇典君は広島商出身。広商の佃と言えば、亡くなった佃正樹さんだけど血縁関係はあるのだろうか?

    ・中大の鍵谷は下半身の肉のつき、セットの入り方、足の上げ方とかどんどん澤村に似てきているような気がする。  


  • Posted by MATSU at 18:00Comments(0)観ること・野球

    2011年11月02日

    東都大学リーグ プレーオフ

    11/2(水)

    No.102【青山学院大1-2亜細亜大】
    17時プレーボールのナイターでのプレーオフ。

    3回に亜細亜がワイルドピッチで2点先制。東浜(3年 沖縄尚学)が危なげない投球で1失点完投。亜細亜が優勝を決めた。  


  • Posted by MATSU at 20:00Comments(0)観ること・野球

    2011年11月02日

    東京六大学2011秋季新人戦

    11/2(水)

    No.101【法政大10-6明治大】

    新人戦の決勝を途中から観戦。5-5の同点で迎えた5回裏に木下(2年 高知)のソロで法政が勝ち越し。7回に明治の2番手、今岡(1年 横浜隼人)を攻めて、ダメ押しの4点。今岡は得意のシンカーで空振りをとる場面もあったが、全体に球が高く、法政打線につかまった。
    それにしても両校とも華やかなメンバーだねえ。  


  • Posted by MATSU at 17:00Comments(0)観ること・野球