たまりば

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やんばいげとは、私の故郷の言葉で「適当」「ほどほど」の意味です。 肩ひじはらずに、やんばいげに毎日を楽しみたいと思います。 これと言ったテーマも決めずにたらたらと日常を綴ってみたいと思います。 小金井に8年、日野に10年。多摩大好きです。

2011年04月05日

東都大学 春季リーグ戦

東都大学 春季リーグ戦
“戦国東都”の開幕戦に行ってきました。

東都大学80周年ということで監督の背番号は30ではなく、80。亜細亜のユニフォームが変わっているのでちょっとびっくり。地の部分がアイボリーではなく、ホワイト。ストライプもかなり細くなって、ヤンキースのユニフォームもみたいな感じでかな!?
第1試合の前には、この度の震災で亡くなられた方に黙祷をささげる。


<国学大7-1亜大>

国学大は高木、亜大は東浜の両エースが先発。東浜は初回に4連打されるなど3失点。不運な当たりはあったものの、ちょっとスピード不足という印象。3回にはエラーも絡みさらに2失点。立ち直ることなく、5回でマウンドを降りる。おかしいかなとは思っていたが、こんな事情があったのか。

http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp3-20110405-757206.html




<駒大4-2中大>
東都大学 春季リーグ戦
「ピッチャー島袋君」のアナウンスにスタンドは拍手、そして一部指笛でルーキーの開幕デビューを祝います。その島袋は4回3分の2を投げて、被安打5奪三振4失点4。自責点は1。バックのミスに脚をひっぱられた。初回は、最速146km/hなどストレートでグイグイ押すが、2回からはスライダーなど変化球中心の組み立てに。この前のオープン戦のときのようにストレートで簡単に空振りがとれない。やはり東都の打者はしぶとい。許した盗塁3。完璧なスタートを切られた。相手の脚をどう封じるか。これはあのフォームで投げている限り、この先ずっと続く課題。試合巧者の東都のチームにもまれて、どこまでカバー出来るか。
駒澤の白崎は評判通りの速球投手。ストレートは余裕で140km台後半出る。ちょっとバタバタした回もあったけど、きっちり完投。スタミナもあるなあ。試合後、球場の外には島袋目当てと思われる。出待ちの人たちがたくさんいました。まあ、フェンスはないけど(笑)。

平日開催なのでなかなか観ることの出来ない東都だが、時間を作って、また観に来たいものだ。

今シーズン、ここまで10試合。

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