2010年03月28日
東京六大学-社会人対抗戦2010
今年初の神宮。
曇っていて、寒いの何のって....。
最後まで観るつもりが、凍死しそうなんで2試合目の途中で失礼させていただきましたよ。
(早大 0-1 住友金属鹿島)
先発は斎藤。2010年型のフォームも固まりつつあるのか、ストレートには球速以上のキレ。
変化球のコントロールもよく、春はやってくれそう。1回戦の登板は斎藤で決まり。
2番手は、2回戦の登板が予想される福井。甘く入った変化球をホームランされたが、140キロ台後半のストレートを連発。コントロールもまずまずでこちらも順調な仕上がりとみた。
3番手は“秘密兵器”小山田。昨日に続く、快投。ストレートのmax148キロだったかな。速いよ。速い。福井や大石にだって負けてない。スライダーが決まればもっといいぞ。
4番手は左バッター封じを想定しての大野。今日も結果を出せず。左の豊富な明治あたりだとベンチにも入れないぞ! 奮起を期待する。
5番手は大石。センターでスタメンで出るゲームの終盤の抑えを想定した登板だろう。7回にブルペンで軽く投げた程度の登板だったが、貫禄の投球でどっちが社会人か分かりゃしない。
横山もベンチ入りしていたが登板のチャンスはなし。見たかった。
投手陣は盤石だ。失点が計算出来る。
「得点が計算出来ない」打線。
オープン戦の様子は知らせてもらっていて、「各校のエース級だからまあ、仕方ないなあ」
なんて悲観してなかったが、昨日、今日と試合を観て、ちょっと心配。
得点パターンがイメージ出来ないのだ。土生の復調に期待。山田、杉山は決して内容は悪くないので
心配してない。
このオープン戦、絶好調の1番・渡邊侑。迷いなく、思い切りのいいスイングが出来ている。
今日の試合の最後の三振の雰囲気がちょっと気になった。こういうところから「自分でおかしく」してしまうことは往々にしてあるもの、まあ、杞憂に終わって欲しい。
打撃不振の打開はバットを振ることだけにあるわけではない。ゲーム前のキャッチボールも丁寧にやって欲しいものだ。
(明大 1-2かずさマジック)
第1試合終了後、神宮“今季初カレー”で腹ごしらえ。うーん、寒い。
よっぽど帰ろうかと思ったが、OBの山縣が出ると言うし、明治の仕上がりもチェックしたいし、
ということで寒さに耐えての2試合目突入。
かじかむのでカイロで手を擦りながらのスコア。
明治先発の野村は球速は140キロ前後ながらキレのあるストレート。変化球も制球もいいね。
2イニングで4奪三振。こういう投球を平常心でされたら正直きついなあ。
2番手の左腕・西嶋はスピードもコントロールも今一つ。この前、ブルペンで見たときはよかったん
だけどなあ。まあ、悪い方は参考にならんでしょう。西嶋、個人的には好きなピッチャーだ。
3番手の難波もちょっと苦しかったなあ。
打線もちょっとつながりなし。
かずさ山縣は相変わらずの“狂肩”ぶり。明治、中村をピシャリ封殺。
上本弟はいきなりの暴投。なんかこういうプレー、何回か見てるなあ。いい選手だけに残念。
あと2週間、各校、どういう風に仕上げてくるか楽しみだ。
明日もカードいいんだよなあ。
曇っていて、寒いの何のって....。
最後まで観るつもりが、凍死しそうなんで2試合目の途中で失礼させていただきましたよ。
(早大 0-1 住友金属鹿島)
先発は斎藤。2010年型のフォームも固まりつつあるのか、ストレートには球速以上のキレ。
変化球のコントロールもよく、春はやってくれそう。1回戦の登板は斎藤で決まり。
2番手は、2回戦の登板が予想される福井。甘く入った変化球をホームランされたが、140キロ台後半のストレートを連発。コントロールもまずまずでこちらも順調な仕上がりとみた。
3番手は“秘密兵器”小山田。昨日に続く、快投。ストレートのmax148キロだったかな。速いよ。速い。福井や大石にだって負けてない。スライダーが決まればもっといいぞ。
4番手は左バッター封じを想定しての大野。今日も結果を出せず。左の豊富な明治あたりだとベンチにも入れないぞ! 奮起を期待する。
5番手は大石。センターでスタメンで出るゲームの終盤の抑えを想定した登板だろう。7回にブルペンで軽く投げた程度の登板だったが、貫禄の投球でどっちが社会人か分かりゃしない。
横山もベンチ入りしていたが登板のチャンスはなし。見たかった。
投手陣は盤石だ。失点が計算出来る。
「得点が計算出来ない」打線。
オープン戦の様子は知らせてもらっていて、「各校のエース級だからまあ、仕方ないなあ」
なんて悲観してなかったが、昨日、今日と試合を観て、ちょっと心配。
得点パターンがイメージ出来ないのだ。土生の復調に期待。山田、杉山は決して内容は悪くないので
心配してない。
このオープン戦、絶好調の1番・渡邊侑。迷いなく、思い切りのいいスイングが出来ている。
今日の試合の最後の三振の雰囲気がちょっと気になった。こういうところから「自分でおかしく」してしまうことは往々にしてあるもの、まあ、杞憂に終わって欲しい。
打撃不振の打開はバットを振ることだけにあるわけではない。ゲーム前のキャッチボールも丁寧にやって欲しいものだ。
(明大 1-2かずさマジック)
第1試合終了後、神宮“今季初カレー”で腹ごしらえ。うーん、寒い。
よっぽど帰ろうかと思ったが、OBの山縣が出ると言うし、明治の仕上がりもチェックしたいし、
ということで寒さに耐えての2試合目突入。
かじかむのでカイロで手を擦りながらのスコア。
明治先発の野村は球速は140キロ前後ながらキレのあるストレート。変化球も制球もいいね。
2イニングで4奪三振。こういう投球を平常心でされたら正直きついなあ。
2番手の左腕・西嶋はスピードもコントロールも今一つ。この前、ブルペンで見たときはよかったん
だけどなあ。まあ、悪い方は参考にならんでしょう。西嶋、個人的には好きなピッチャーだ。
3番手の難波もちょっと苦しかったなあ。
打線もちょっとつながりなし。
かずさ山縣は相変わらずの“狂肩”ぶり。明治、中村をピシャリ封殺。
上本弟はいきなりの暴投。なんかこういうプレー、何回か見てるなあ。いい選手だけに残念。
あと2週間、各校、どういう風に仕上げてくるか楽しみだ。
明日もカードいいんだよなあ。
Posted by MATSU at 21:45│Comments(0)
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