たまりば

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やんばいげとは、私の故郷の言葉で「適当」「ほどほど」の意味です。 肩ひじはらずに、やんばいげに毎日を楽しみたいと思います。 これと言ったテーマも決めずにたらたらと日常を綴ってみたいと思います。 小金井に8年、日野に10年。多摩大好きです。

2010年05月30日

東京六大学リーグ戦 第8週 5/30

東京六大学リーグ戦 第8週 5/30


(先制の適時二塁打を放った早大宇高選手 東京六大学連盟HPより)
<早大 4-2 慶大>
優勝へ向けてもう負けられないワセダ。副将のバットが勝利を呼び込んだ。
初回、松永(4年 広陵)のヒットと2つのフォアボールでつかんだツーアウト満塁のチャンス。カウント2-2から宇高(4年 今治西)のバットが一閃! レフト横へのライナーのツーベース。昨日の13残塁のウサを晴らすようにランナーが皆、ガッツポーズしてホームインしてくる。
先発の福井(4年 済美)は、初回こそピリッとせず、2つのフォオボール、サード松本(3年 千葉経大付)のエラー、キャッチャー杉山(2年 東総工業)の打撃妨害も絡んで1失点。2回から立ち直り、5回まで無失点。6回、慶応の4番・伊藤に右中間に完璧なホームランを打たれる。俄然、ゲームは緊張の度合いが高まる。早稲田は7回から、“守護神”大石を投入。一方、慶応は8回から1年生の山形(土佐)。この場面、1年生にはちょっと荷が重かったか。4つの四死球で押し出し。大石は9回に最終回にショート松永のエラーと 代打・山﨑錬 (2年 慶應)のヒットでピンチを迎えるが、代打・影山 (2年 鎌倉学園)、1番・山口 (4年慶應)を連続三振で逃げ切った。早稲田が逆王手。

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