たまりば

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やんばいげとは、私の故郷の言葉で「適当」「ほどほど」の意味です。 肩ひじはらずに、やんばいげに毎日を楽しみたいと思います。 これと言ったテーマも決めずにたらたらと日常を綴ってみたいと思います。 小金井に8年、日野に10年。多摩大好きです。

2010年09月12日

東京六大学 2010秋季リーグ戦 第1週 9/12

東京六大学 2010秋季リーグ戦 第1週 9/12

(1失点完投勝ちの早大福井投手 東京六大学HPより)
<早大 4-1法大>
オープン戦で好調という話は聞いていたが、福井が安定して投球でリーグ戦初の完投勝利。
球数は152と多かったが、それだけ丁寧に慎重に投げていたと解釈している。
4回表、早稲田の攻撃。ツ−アウト一、二塁。バッターは渡邊侑(3年 聖光学院)。金光監督は、ベンチから出てきてかなり長い時間、バッテリーと話していた。「ブルペンの投手の肩が出来るまでの時間稼ぎ?」と思った(左腕・吉越が出てくると思った)が、そのまま続投。渡邊侑にタイムリー許す。ここでようやく吉越 (3年 國学院栃木)がリリーフ。ちょっとちぐはぐ。吉越-船本 (1年 桐蔭学園)とつないで、1点負けている展開なのに三嶋(2年 福岡工)が出てくる。法政はどうしても今日で決めたいらしい。これが裏目、三嶋が土生(3年 広陵)に2ランを打たれてしまう。投手交代が裏目、裏目と出たゲームだった。
<東大0-4慶大>
東大のルーキー、鈴木(1年 時習館)のリーグ戦初先発にはびっくり。100km台のカーブ、110km台のスライダーに塾の各打者はタイミングが合っていなかった。立ち上がりこそ固さもあってか四死球を出したが、本来はコントロールがいい投手なのでは? 2番手で出て来た木村(修道)も1年生。昨日はちょっと打ち込まれたがこの日は2イニングをノーヒットに抑えた。サイドハンドから130km台後半のなかなか力のあるボールを投げる。
慶応は福谷が無四球完封。球数も103。変に力むこともなくスイスイ投げていた。
春は球種の分かるクセがあったと思うが、修正してきていた。
福谷が6回、二段モーションをとられていた。昨日は、早稲田の大野もとられたようだ。明治の野村あたりも注意しないとなあ。こういうところから崩れることもあるし。

これで74試合。


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