2010年10月03日
東京六大学 2010秋季リーグ戦 第4週 10/3
<東大2-7早大>
東大のルーキー、井坂 (1年 日比谷)が堂々のデビュー。松永に投じた1球目は145キロ、ショートゴロに打ち取った2球目は144キロ。ちょっとコントロールに難がありそうだが、ストレートはスピードもあるし、重そう。この日、自己最速(と思われる)140kmを出した、サイドスローの木村 (1年 修道)。価値ある1勝をあげた鈴木(1年 時習館)もいるし、これからの東大投手陣が楽しみだ。
<慶大 3-4法大>
慶応の守備陣形は見ていて楽しい。3回ワンアウト三塁。バッター長谷川のとき、サード、ショートはほぼ定位置。ファースト、セカンドは前に出てバックホーム。長谷川の当たりはショート左を抜けるヒットとなったが、長谷川の打球の方向と強さを想定した大胆なシフトだった。
セカンドがベースに入るとフェイクを入れてから、セカンド、ファーストがバントのチャージで猛烈にダッシュ。セカンドランナーを引きつけておいて、ショートが入る、という牽制もあったなあ。
江藤監督はまだまだたくさん引き出しがありそうだから、いろいろ見てみたいものだ。
これで88試合。
東大のルーキー、井坂 (1年 日比谷)が堂々のデビュー。松永に投じた1球目は145キロ、ショートゴロに打ち取った2球目は144キロ。ちょっとコントロールに難がありそうだが、ストレートはスピードもあるし、重そう。この日、自己最速(と思われる)140kmを出した、サイドスローの木村 (1年 修道)。価値ある1勝をあげた鈴木(1年 時習館)もいるし、これからの東大投手陣が楽しみだ。
<慶大 3-4法大>
慶応の守備陣形は見ていて楽しい。3回ワンアウト三塁。バッター長谷川のとき、サード、ショートはほぼ定位置。ファースト、セカンドは前に出てバックホーム。長谷川の当たりはショート左を抜けるヒットとなったが、長谷川の打球の方向と強さを想定した大胆なシフトだった。
セカンドがベースに入るとフェイクを入れてから、セカンド、ファーストがバントのチャージで猛烈にダッシュ。セカンドランナーを引きつけておいて、ショートが入る、という牽制もあったなあ。
江藤監督はまだまだたくさん引き出しがありそうだから、いろいろ見てみたいものだ。
これで88試合。
Posted by MATSU at 18:00│Comments(0)
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