たまりば

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やんばいげとは、私の故郷の言葉で「適当」「ほどほど」の意味です。 肩ひじはらずに、やんばいげに毎日を楽しみたいと思います。 これと言ったテーマも決めずにたらたらと日常を綴ってみたいと思います。 小金井に8年、日野に10年。多摩大好きです。

2009年09月26日

東京六大学2009秋季リーグ戦 第3週(1日目)

(早大 4-2 明大)
東大戦の斎藤、立教戦の野村、それぞれの出来をみて、
「序盤からある程度、打たれてランナーを出し合いながらもしのぎ合う」
ような展開になると予想していた。
初回、斎藤はツーアウトから連打を許し、四球で満塁のピンチを招く。
ここを千田を三振にしとめて、しのぐ。何とも不安な立ち上がり。
初回こそ三者凡退に抑えた野村も、2回は2本のヒットとデッドボールで満塁。
ここで宇高にタイムリーの出て、早稲田が先制。
初回こそ苦しんだ斎藤だったが、2回以降はすいすい。
11-14-16-6-10-19
が2回から7回までの球数だ。
とにかくスライダーを中心にフォーク、ツーシームなど変化球が素晴らしかった。
ストレートのこだわりもあるのだろうが、勝ちにこだわるのが斎藤らしいスタイルだと
個人的には考える。
投球に気をよくしたか、斎藤は5回に右中間を破るツーベース。
松永のライトへの犠牲フライで三塁へ斎藤が進み、3番・土生がワザありタイムリー。
4番・山田がセンター前ヒットで続き、5番・杉山が「右投手の変化球はこうやって打つんっす」
というような一、二塁間のヒット。「うまい!」とうなるしかない。
1点返された7回の裏には土生のナイスアイディアのバントヒットで1点追加。
8回から登板した守護神・大石が1失点。大石らしい迫力がやや不足していたのが少し気がかり。

土生、山田、杉山のクリンナップに当たりがあることは頼もしい。
悩める宇高が3安打。もう復調したと言っていいだろう。

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