2009年11月07日
第二十九回「国分寺ギー寄席」
2対2である。
客2人、噺家2人。
なかなかの緊張感である(笑)。
春風亭笑松 「ぞろぞろ」
この噺、小学校の教科書に出ているのだとか。
瀧川鯉太「金明竹」
途中で鯉太師匠が噺を忘れるハプニングもあったが、無事(!?)に完結。
春風亭笑松「井戸の茶碗」
落語会終了後、私の着て行ったヤンキースのジャンパーから野球談義に。
鯉太師匠は野球の名門でもある今治西OB。
高校野球やらプロ野球の話などいろいろ。
「野球はそれほど好きではないのですが...」って、師匠、そりゃないですよ!
鯉太師匠からは扇子を、笑松さんからは手ぬぐいをもらってしまった。感謝、感謝。
こういうことがあるから客の少ない会ってのも悪くない。
Posted by MATSU at 20:23│Comments(0)
│観ること・落語